エリック・クラプトンとビー・ビー・キング(Eric Clapton & B.B.King ) ・メニューエリック・クラプトンとビー・ビー・キング|ビー・ビー・キング|エリック・クラプトン|クラプトン2|前ページへ戻るブルース・ロック(米国1)|ブルース・ロック(米国2)|ブルース・ロック(米国3)|ブルース・ロック(米国4) |
ライディング・ウィズ・ザ・キング
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愛用のギター
左はエリック・クラプトンのストラトキャスター。右はB・B・キングのオーダーメイド355(ギブソン)ですが、本来のセミ・アコースティックではなく、 ソリッド・ボディらしいです。つまり、ボディが空洞でないので、かなり重そうな気がします。 ブルースマンが良く使うギターと言うと、この2つが多いかもしれません。他ではストラトキャスターと同じ「フェンダー」の「テレキャスター」もソリッド・ギターでは多いですね。セミアコでは、「エピフォン」のギターもよく使われてます。 バッキング・メンバーバックを務めるのは、クラプトンとは90年代からツアーなどをしている、ドラムの「スティーブ・ガッド」、ベースの「ネイザン・イースト」、そして、テキサス・ファンク・フュージョン・バンド「クルセイダーズ」のピアニスト「ジョー・サンプル」と言ったところです。 いずれも、70~80年代のフュージョンが流行した頃は、数え切れない程のアルバムに参加していたツワモノ達です。このアルバムも彼等のサウンドの影響があり、ジャズ・フュージョンの雰囲気も随所に感じます。このあたりは好みの問題になりますが、私はかなり聴いた人達です。 ジョー・サンプルとディビット・T・ウォーカースゥイング・ストリート・カフェ : Swing Street Cafe (1981)
70年代~80年代のジャズフュージョンや、様々なアーティストのアルバムに参加した、スタジオ・ミュージシャン達で作った、ブルースだけのインストゥルメンタル・アルバムです。 レイ・チャールズの" Hallelujah, I Love Her So" ジミー・リードの "Honest I Do"や、" Next Time U See Me","Woke Up This Morning","C.C. Rider"と言った、ブルースのスタンダードと言える曲を全部インストでやっています。 リラックスして聴くには良いアルバムで、また彼等の実力の程がわかります。ディビット・T・ウォーカーもかなりのブルース・マスターです。 |
比較的新しいB・B・キングのアルバムブルース・オン・ザ・バイユー:BLUES ON THE BAYOU ブルース・オン・ザ・バイユーB・B・キングの場合、ライブ盤は自分のバンドでやるのは当然として、スタジオ録音はその時々により、いろんな人を使っています。 それが良い場合もあるし、そうでない場合もあるのですが、良い場合のアルバムとしては、今回の"Riding With The King"にも参加している、クルセイダーズのピアニスト「ジョー・サンプル」などと作った、アルバム:ミッドナイト・ビリーバーなどは成功作だったと思います。 そんなビー・ビー・キングですが、めずらしくスタジオ盤で自分のバンドを使って作ったアルバムが「ブルース・オン・ザ・バイユー」です。1998年のものなので、 ちょうど「ブルース・ブラザース2000」の頃ですが、 エネルギッシュにいろんな事をやってたんですね。 初めてらしいですが、自身のプロデュース作品です。 1999年度「グラミー賞ベスト・トラディショナル・ブルース・アルバム」まで受賞しています。 比較的新しいエリック・クラプトンのアルバムミー・アンド・ミスター・ジョンソン : Me And Mr.Johnsonエリック・クラプトンの新しいアルバムです。全曲(14曲)ロバート・ジョンソンのカヴァーです。ロバート・ジョンソンのカヴァー曲と言えば、クリーム時代の"クロスロード"が有名で、アコースティック・アルバム"Unpluged"でも"Malted Milk"を取り上げたりしています。 今回はバンド(スティーブ・ガッド、ネイザン・イースト達)での演奏となります。B・Bキングとのアルバムと比較するのも良いかもしれません。私のクラプトン観と言うと、"Sunshine of Your Love"や"White Room"などのクリーム時代の曲が好きで、ブルースは特別に良いとは感じませんでした。 黒人ブルースを聴いている人は、その傾向があるように思います。むしろ、ブルージーなオリジナルのロックこそが、クラプトンの最良のところで、そこに何曲かブルースをカヴァーしているのが良いと感じます。 |