パワーブルース

ウエスト・コースト (WESTCOAST)

ウエスト・コースト (WESTCOAST)のR&B

何だかんだと考えているうちに、多くなったので1ページ追加します。ウエストコーストを拠点にしていた人達ですが、ビー・ビー・キングボビー・ブランドなど、すぐ後のブルースマンにも大きな影響を与えました。 ジャズの影響も強くあり軽いリズムやバラードの特徴があります。南部、特にデルタ・ブルースとはかなり違います。

ホーン、ピアノ、ギター、ベース、ドラムと言ったところがバンドを構成しています。ブルース・ハープはあまり使われませんが、リーダー・ボーカルがハーピストであるときはもちろん使われます。リトル・ジュニア・パーカーやバスター・ブラウンとかです。

パーシー・メイフィールド

パーシー・メイフィールド

これがありました。ばっちりでしょう。
Legends of Specialty : Percy Mayfield

POET OF THE BLUES
PERCY MAYFIELD

ウエストコーストを代表するR&B、ブルース歌手であり、またソングライターでもあります。

多くの人にカヴァーされた"Please Send Me Someone to Love"が、あまりにも有名です。また、"The River's Invitation"もよくカヴァーされます。

歌は穏やかな歌い方で、非常にムードがあります。ティー・ボーン・ウオーカーのバンドと比べてみると、ギターが弾きまくっているか、いないかの違いのようにも感じます。 これは25曲入りのCD盤です。

エイモス・ミルバーン

エイモス・ミルバーン

2ディスクの52曲入りがありました。これの3倍入っています。かなりのお得です。
The Chicken Shack Boogie Man

CHICKEN SHACK BOOGIE
AMOS MILLBURN

同じく40年代中頃からのもので、とても気に入ってる人です。シャウターと言う感じはそれほどなく、おっとりとした歌い方が気持ち良いです。

ブギ・ウギをやる時は気合の入ったピアノが聴きものです。『パーティー』『ウィスキー』の付くタイトルが多いですが、好きなんでしょうね。

ブギ・ウギからR&Bロックンロールの全部のスタイルをやっている感じです。

チャールズ・ブラウン

チャールズ・ブラウン

これがありました。
Driftin Blues: Best of

DRIFTIN' BLUES
CHARLES BROWN

ブルーズ畑で好んでカヴァーされる、『ドリフティン・ブルーズ』など渋い歌、ピアノが聴き物。大学で音楽を専攻してたらしく、かなりの理論派?かもしれません。センスの良いピアノフレーズが良いです。

何故かはわかりませんが、かなりのクリスマス・ソングがある人です。クリスマス・ソングだけのアルバムもあったりします。

これは20曲入りのCD盤です。

リトル・エスター
(エスター・フィリップス)

エスター・フィリップス

少し違いますが、年代的には良いと思います。
1951-1952

Memory Lane: The Best Songs Little...  

BAD BAAD GIRL!
LITTLE ESTHER

ジョニー・オーティスが発掘した天才少女で、後のソウル界の女王的存在になるエスター・フィリップスです。まだ、13才くらいでの歌とは思えない程上手いです。

ヒット曲の「ダブル・クロッシング・ブルース」は聴きものです。

ジョニー・オーティスはギリシャ系の移民ですが、R&B界で色々な貢献をしました。プロモーター、プロデューサー的才能が豊かだったのでしょう。自らのバンドもさることながら、R&Bのマイナーな人達のアルバムなどにも関わっている人です。

ジョニー・オーティス

ジョニー・オーティス

このアルバムを見つけました。かなり安いです。
The Johnny Otis Show Live at Monterey

もう一枚良いのがありました。ジョニーの周辺が網羅された、サヴォイの3枚組でコンプリート盤と言えるものです。リトル・エスターの「ダブル・クロッシング・ブルース」も聴けます。自らのヒット曲ハーレム・ノクターンも入っています。
Rhythm & Blues Caravan: The Complete Savoy Recordings
超お薦めです。

JOHNNY OTIS SHOW LIVE AT MONTEREY!
JOHNNY OTIS SHOW

50年代のコーナーに入れるのもどうかと思いましたが、ついでに紹介させていただきます。上述のジョニー・オーティス・バンドの、1970年『モントレー・ジャズ・フェスティバル』ライブですが、豪華ゲストを迎えてのものです。

エスター他、クリーンヘッド・ビンソン、ジョー・ターナー、ロイ・ミルトン、ロイ・ブラウン等、凄い顔ぶれです。

このジョニー・オーティス・バンドのアルバムはブルースに馴染みやすいアルバムとして、別に紹介をしています。

ジョニー・オーティス

ジョニー・オーティス

これと同じ10曲入りとプラス10曲の2種類がありました。

Cold Shot!

1.Signifyin' Monkey
2.Country Girl
3.I Believe I'll Go Back Home
4.High Heel Sneakers
5.Sittin' Here All Alone
6.C.C. Rider
7.You Better Look Out
8.Goin' Back to L.A.
9.Bye Bye Baby (Until We Meet Again)
10.Cold Shot

上のアルバムに10曲追加した曲目。こっちがお得かな?

Cold Shot!/For Adults Only

11曲目からは以下
11.Signifyin' Monkey Part 2
12.That's Life
13.Great Stack a Lee
14.Pissed-Off Cowboy
15.Hey Shine
16.Two Time Slim
17.Big John Jeeter
18.Two Girls in Love (With Each Other)
19.It's Good to Be Free [Mono Version][#]
20.Dirty Dozens [Mono Version][#]

Cold Shot!
JOHNNY OTIS SHOW

こちらも70年頃のスタジオ盤ですが、息子の天才ギタリストと呼ばれた、『シュギー・オーティス』のロック・ブルース・ギターが良いです。

全体にルーズな感じも良いです。ジョニー・オーティスはウエストコーストを拠点にしていましたが、アメリカ中に根を張ってたような人です。

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